Cv ポート 看護。 CVポートとは?看護・管理方法について
- また、主治医・病院とも訪問看護指示内容についての共有だったりもきちんと行います
- ヒューバー針 image: ポートを挿入する場合、局所麻酔下(全身麻酔ですることもある)手術室で本体を体内に挿入します
- カテーテルの閉塞・ピンチオフ 血液の逆流がなかったり、フラッシュできなかった場合には、カテーテルの閉塞が疑われる
- ハテナースの想い 看護師にとって、看護技術は覚えることも多くなあなあにしてしまいがちで、周りに聞きたくても聞きづらい状況にいる看護師も多くいます
- ここで注意しておくことは、CVポートは留置していても使用していなければ算定できないということです
- 患者へ薬剤投与の説明を行い、承諾を得る• TPNは、血流が豊富で すぐに希釈される中心静脈を用いるため、高濃度・高浸透圧の栄養が投与できる
- 一定の速度を保つため、TPNは必ず輸液ポンプを使用します! TPN製剤の種類と特徴 TPN基本液 糖質+電解質を含む基本液
- 基本液+アミノ酸+ビタミン剤 量ml 糖g カロリー㎉ ネオパレン1号 1000 120 560 1500 180 840 2000 240 1120 ネオパレン1号 1000 175 820 1500 262. 以上、こんな感じです
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ビタミンは含まないので、ビタミンB1製剤を併用する |
普通の石鹸と水で手を洗うか擦式アルコール製剤(ABHR:alcohol-based hand rub)を用いて手指衛生を行う |
CVポート本体 image:• オーム型で固定するようにしましょう |
CVポートカテーテルが閉塞していないか、カテーテル先端の位置に異常がないか、薬剤の滴下に問題がないか、ヒューバー針固定部は問題がないか、輸液ポンプは正常に動作しているか、輸液セット各部の接続は緩んでいないか、ルートに折れや閉塞、血液の逆流や気泡が混入していないかも確認します(図6) |
刺入部が感染していないか• 基本液+アミノ酸 糖質+電解質の基本液に、 アミノ酸製剤を配合した製品 |
指示書に介入する指示内容を明記してもらいます |
清潔なセッシ1本 手順は以下の通り• 針の先がコツっと奥にぶつかる間隔があるまで、針を進めます |
これらの行いが、総じて日本の医療業界に貢献することをハテナースは願っています |
そのため、厳重な無菌管理が必要となってきます |
加算をとるために介入するの?とか思う方もいるかと思いますが、そもそも自宅で安全に過ごしていくために必要な介入ではないかという提案をし、その上で必要な加算が該当しているから算定をさせていただくというように考えています |
新しいドレッシングを貼ります |
無菌操作が守られない限り、消毒薬の塗布後に挿入部位の触診は行ってはならない |
あとね |
また、加算算定のために準備することとしては上記のような準備をしておく必要があります |
要するに血管確保が難しい方や化学療法を行う方、長期間絶食が必要な方が適応です |
・普段はスリットが閉鎖していて、輸液をする時だけスリットが開く ・カテーテル内に血液が逆流しにくく、血栓ができにくい オープンエンドタイプ ・カテーテルの先端が開放されている ・カテーテル内に血液が逆流して、血栓ができることがある ・生食ロックでは不十分なことがあり、ヘパリンロックが一般的 出典:Q&A:Central venous portの適応、挿入法、合併症について教えてください |
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大体、点滴の更新時か入浴後に交換or消毒をします |
ドレナージとは、治療や予防のために貯留する体液を排出することです |
針の先端がポートの底 タンクの下 に接するまで、ゆっくりと針を刺す |
上記ガイドラインからの抜粋です |
そのため、脂肪乳剤を含まない ミキシッド以外のTPN液投与時には、脂肪乳剤 イントラリポス を併用することが推奨される |
逆血確認が出来れば、ヒューバー針は適切に穿刺できている |
必要物品は以下の通り• 陽圧をかけながらシステムを閉鎖することで( 陽圧ロック)非使用期間における血栓閉塞を予防する 薬剤析出防止のためのフラッシュ ポート内に薬剤が残ると、後に析出して閉塞の原因になることは避けなければなりません |
シリンジで血液が吸入できるか確認 |
この時、前に挿入していた部位とずらして挿入するようにしましょう |
・ポートを使用しない時:4週に1回は、5mlのヘパリン加生理食塩水を用いてロックする |
CVポート管理 CVポート管理において、CVポートのヒューバー針交換と、ドレッシング交換の手技について説明します |
ドレッシング材が皮膚に密着していることを確認後に短時間のシャワー翼であれば可能です |