よかったと抱きしめてくれる秋津の体温を感じながら、そんな優しさが大好きだなと温かい気持になります。
そして今日はどこか行くかと、一葉をデートに誘ってきました。
何かいいたそうな秋津ですが、一葉が「時間がかかっても自分のことだから自分でちゃんとしたい」と笑って答えます。
一葉は秋津の言葉にうなずきます。
あと、最後まで穂波のツンデレ加減がかわいいですね。
一葉の答えは別の関係を望む。
実は、一葉と秋津が一緒にお風呂に入るのは初めてのこと。
そんな秋津の言葉を、複雑な心情で受け止める一葉は、そうだね、と言葉少なに答えます。
96あらすじに書いてありますね。
血の繋がりは無いからね。
都会のサラリーマンだった秋津が突然全く違う環境で違う仕事をしていることに心配になった一葉ですが、同僚の人などに話を聞くうちに不器用ながらも頑張っていることを知り安堵します。
一葉は、母のお墓でなく、秋津の後ろ姿を見つめている自分に気が付きます。
今まで気付かないフリをしていた一葉の想いと、前とは違う自分の気持ちに向き合おうと決めたと言う秋津。
自分のとったホテルに一葉を案内すると、さっき泣いていなかったか?と心配する秋津。
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