2700 系 運用。 【振り子再来】遂に2000系本格置き換えか!?JR四国2700系気動車の完成発表を受けての考察
- 空気ばねを採用したのは、制御式振子列車よりもコストが安いことや、「しおかぜ」などで使用している8600系で既に先例があったことが理由のようです
- 今後の展望:グリーン車導入が待たれる はじめこそ試作的にモノクラス2連のみ製造されましたが、2000系を本格的に置き換えるのであれば南風運用に対応した グリーン車付き編成の導入が期待されます
- これにより「あしずり」は中村駅 - 高松駅間で5往復、中村駅 - 高知駅間で上り1本になる
- JR四国は、2021年3月13日から、特急 南風(岡山~高知)しまんと(高松~高知・中村・宿毛)の全列車に2700系を投入する
- これによって5往復(1往復は毎日運転の臨時)体制となる
- 土讃線と徳島線にパターンダイヤでわかりやすい発着時間へ JR四国はパターンダイヤも2021年3月13日から導入する
- 土讃線では、土佐山田~高知間でパターンダイヤの導入も予定されている
- 私はあまり合わないと思いますが… 設備:ドア横の行き先表示が復活 車両の外見については、空気ばねによる車体傾斜から振り子式に変わったことで、屋根上に苦労して敷き詰めていた? 全車禁煙• 2021年3月13日から28本すべてが2700系に
- 土讃線 高知~土佐山田では9~15時台に運転する普通列車の発車時刻を統一
JR四国は2021年3月13日にダイヤ改正を実施する。
2021年3月13日から10本すべてが2700系に。
3 mm H 3,445 mm 屋根高さ 3,855 mm 全高 重量 47. 新型車両2700系は、2017年にデビューした特急形気動車2600系をベースに、山間部の曲線の多い区間に対応するため、2000系で実績のある制御付き自然振子式システムを引き続き採用。
列車名はにあるから採られている。
使用車両の解説 2700系 2019年から導入されている、 現在最も新しい四国の列車。
高松~徳島間に2700系下り10本/上り9本と、2600系4往復、それにキハ185系が1往復、岡山~徳島間に2700系2往復の、合わせて下り17本/上り16本という運転本数は、 気動車特急としては日本の鉄道史上で最多である。
車体や駆動系、客室などの基本部分は2600系を踏襲しつつ、帯の色やロゴなどを一部変更し、振子作用のために屋根高さを低く抑えて車体裾部を大きく絞り込んだ構造としている。