私は20代ですが、父が3年前に亡くなってからちゃんとお供えに、法事ですと現金3万に5000円の菓子折り持って行きいますよ。
なお、年忌法要以外の祥月命日には、身内が仏壇を掃除したり墓参りをしたりして、お供え物を供えます | 父に次いで母も亡くなり、先日、母の四十九日忌を済ませました |
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では、この月命日が31日だった時に、30日までしかない月や、2月の場合にはどうすればよいのでしょうか | ゆっくりと供養するほうが亡くなった方も喜ぶことでしょう |
十七回忌• 【私の場合】 1月30日は父の命日、前日の29日にお墓参りをする予定です | また、身内だけでなく親族や関係者が集まることもあります |
卒塔婆は以前に立てたものがたくさんたまったり、古くなったものはお墓があるお寺の住職の方にお焚きあげしてもらいます | これは故人の死後三十三回忌を過ぎれば、どんな悪人であっても極楽浄土へ行くことができ、その時点で故人はご先祖様になると考えられているためです |
また、お時間がとれない場合または遠方である場合、ご遺族側のご事情で訪問が難しい場合にはお品物を贈ることでも故人やご家族への感謝の気持ちを伝えることができます | |
ですからご遺族が一人暮らしの場合は、腐らず役に立つお供え物として、お線香やろうそくのセットがおすすめです | 法要で行うこと 年忌法要は周忌によって行い方が異なります |
最後に 命日の過ごし方は地域やその家風によっても様々です | 普段から果物やお菓子などをお供えしている家であっても、命日には 故人が好んでいた食べ物を中心に供えるなど、故人のことを思い出しやすくなる内容にします |